Logic Pro Xでのミックスダウン作業

Logic Pro Xの画面

私の加入しているバンドは昨年の暮れから機材を用意して地道にレコーディング作業を進めています。(もう一年以上やってる・・・)
やっと先日ボーカル録りに入り、OKテイクではないけれど、全ての音源が揃ったので、初めてミックスダウンをやってみました。

Logicで思うように音圧が上がらない

DAW関連のサイトを見ていると「音圧アップ」という言葉が多々出て来ており、難しいのは理解していたんですが、実際にやってみて、いろんなアーティストのオーディオCDと聴き比べて見ると、やはり全然違います。
プラグインなどで簡単に音圧アップできると見聞きするものの、そこは貧乏アマチュアミュージシャン、出来るだけお金がかけたくありません。
ということで、Logicに入っているダイナミックス系エフェクトを掛けまくってみました。

1.コンプレッサー(定番ですね)
2.ディレクションミキサー(音を左右に分ける?)
3.エキサイター
4.エキスパンダー
5.マルチバンドコンプレッサー(4つの帯域個別にコンプをかける)
6.アダプティブリミッター

これでかなり音圧の底上げは出来た気がします。
しかし肝心の音質が・・・