Logic ProユーザーのためのMOTU M4のループバック設定
急に身辺が慌ただしくなり、すっかり5年近くもほったらかしにしておりました。
今回、オーディオインターフェイスを入れ替えました。
ずっとローランドのUA-25という古いオーディオインターフェイスを使っていたんですが、さすがに古すぎて、やがてMac OSのヴァージョンアップについて行けなくなるだろうな。と入れ替えを模索していたのですが、友人の音響エンジニアからお勧めされていてずっと入手困難だったものが購入出来るようになったタイミングでの入れ替えです。
本当はM2のほうでも良かったのです、M4のほうが出力が多いのでモニタースピーカーの切替えなども容易に出来そうだったので。(実際にはまだそこまでセットアップしていないのですが)
Logic Pro上でのMOTU M4のループバック設定
で、ここからが書きたかったことなんですが・・・
このMOTU M4はライブ配信やゲーム実況に使えるループバック機能が付いているが、Logic Proでのループバック設定についてググっても見つかりませんでした。
そこで、Logic Proをあれこれイジっていましたら、ループバック出来ましたので参考に記しておきます。
下記画像をご覧いただければ一目りょう然ですが、Inputのドロップダウンをクリックして「Input5-6」を選択するとMac上で鳴っている音がこのトラックにアサインされます。
Youtubeの同時録音(著作権には注意しましょうね)やZoom会議の音声バックアップなどにも使えるかと思います。
実は私が知らなかっただけで、みんな知ってるのかなぁ。